実家の売却を検討している方へ!タイミングについて解説します!

「実家の売却を検討している」
「どんなタイミングで売却をすればよいのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、実家の売却を検討している方へタイミングについて解説します。

□実家を空き家にしてはけない理由とは?

*維持費がかかる

実家に住んでいなくても、家を所有していると維持費がかかります。
管理費や修繕積立費がかかる場合や、建物の状態が良くなければ修繕費も必要となってきます。

固定資産税や都市計画税などもかかるので、家を所有していると想像以上に費用がかかってしまいます。
特に空き家の場合、税金の支払いを忘れてしまうというトラブルが発生することもありますので、注意しましょう。

*価値が下がる

こまめに清掃や修繕をしていても、築年数が経過すると不動産としての価値は減少していきます。
また、人が住んでいる家と比べて、空き家は劣化のスピードが早いです。
長い期間空き家にしたままでいると、マイナスのイメージを持たれてしまい、購入意欲を持たれない可能性もあります。

*事件や事故の原因になる

実家を空き家のままにして放置してしまうと、泥棒が入られたり、ごみの不法投棄をされてしまったりすることがあります。
ごみが増えると見た目が悪くなるだけでなく、悪臭で近隣住民に迷惑がかかってしまいます。

また、不法投棄されるごみの種類によっては、放火の原因になってしまうことがあります。
この場合、損害賠償を請求されてしまう可能性もありますので、非常に危険です。

□実家を売却するタイミングにはいつがある?

*相続した後に売却する

両親など実家の所有者が亡くなった後に、実家を相続してから売却する方法があります。
思い入れのある、長く住み慣れた家を売却することは、心理的に難しい部分もあるでしょう。
そのため、実家の所有者が亡くなってから売却することが、現実的な方法です。

実家を相続してから売却する場合は、支払う相続税に注意しましょう。
相続税の支払いは、実家の評価額と相続税の基礎控除額を比較して判断します。
実家の評価額が基礎控除額よりも低い場合、相続税の支払いは必要ありません。

基礎控除額の計算方法は、600万円に法定相続人の人数をかけて、3000万円を足した金額です。
これよりも実家の評価額が高かった場合、相続税の支払いが必要となります。

譲渡所得税と住民税の支払いにも注意しましょう。
譲渡所得税とは、土地や建物を売却した時に利益が発生した場合、支払う必要がある税金です。
相続をしてから3年と10カ月以内に実家を売却する場合、「取得費加算の特例」というものを利用できます。
これは、支払う相続税のうち、一定金額を譲渡所得として加算し、支払う譲渡所得税と住民税を減額できるという制度です。

また、実家が遠方にある場合は、売却ではなく不動産会社に買取してもらうことも選択肢の一つです。
一般的な家の売却活動を行う場合、購入希望者が現れた際、内覧に付き添わなければならないので、長距離の移動がとても負担になります。
買取の場合は、不動産会社に直接買い取ってもらうので、遠方の実家に何度も出向く必要はありません。

*所有者が元気なうちに売却する

両親などの実家の所有者が、病気や入院などで判断が難しくなる前に、実家を売却しておく方法も一つの方法です。
所有者の意思で売却活動を行えるので、老後の生活費や医療費など、売却資金を充てたい場所にお金をかけられます。
またこの場合、子供や孫に生前贈与となります。

実家の売却をする際には、「居移住用財産の3000万円特別控除」を利用できます。
これは、実家を売却して利益が発生した場合、最大で3000万円まで控除されるというものです。
この控除を利用するためには、所有者が住まなくなってから3年目の12月31日までに売却しなければいけません。

□実家を売却せずに活用するためには?

実家を売却せずに活用する方法には、主に以下のものがあります。

・賃貸に出す
・民泊にする
・取り壊して土地を活用する

最も有効な活用方法としてあげられるのが、賃貸に出すことです。
入居者が見つかった場合はある程度の収入を得られます。
また、空き家は人が住んでいる家と比べて劣化が早いと言われています。
賃貸に出して人が住むことで、家の劣化を遅らせることもできます。

賃貸と同様に、民泊にするとある程度の収入を得られるでしょう。
自分で経営してみても良いですが、民泊物件の管理を行っている企業に依頼しても負担が軽減されます。

また、都内や観光地の近くなど、人が集まる場所では需要が高く利用者が見つかりやすいでしょう。
しかし、郊外など人があまり多くない地域では、利用者を見つけるのは難しい場合があります。
そのため、土地に見合った活用方法を選択すると心配ないです。

建物自体が古くなって劣化している場合、賃貸や民泊として活用することは難しいです。
このような場合は、実家を取り壊して、駐車場などとして土地を活用してみても良いでしょう。

□まとめ

今回は、実家の売却を検討している方へタイミングについて解説しました。
本記事を参考にしていただければ幸いです。

長崎市・時津町・長与町周辺で実家の売却を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。